上の図をクリックすると拡大されます。
ダイヤモンド・グラファイト・フラーレン・ナノチューブ・グラフェン以外にも、炭素には、いろいろ面白い形の単体が存在しうることが、 量子化学探索によって理論的に明らかにされました。
上の図をクリックすると拡大されます。
海外の研究者が、ドルトン以来の化学構造を調べる問題に決着をつけるため、 ランダムな初期構造からBCNOSに可能な構造を全部求めた!と主張する論文を 出していますが、GRRMプログラムは、その論文より多数のBCNOS構造を 量子化学自動探索で暴き出しました。
超並列化したNeoGRRMで、BCNOSの新しい探索結果が得られました。↓
上図を拡大すると反応経路や各構造のエネルギーが閲覧でき、解離生成物までわかります。上図をクリックしてからブラウザをズームアップしてください。

Direct Reppe Reaction of C6H6
Explored by GRRM

Pause Auto-Reverse
上図は Google Chrome, IE11以降 でご覧下さい。
アセチレン3分子からベンゼンが合成されることは、 高校の教科書にも書かれてていて大変重要ですが、 この反応が無触媒でも起こることは、量子化学探索を 自動的に行うGRRMプログラムによって初めて明らかにされました。
   
                         Koichi OHNO:Home PageList of Papers
   

お 知 ら せ     (更新:2018/05/31 21:36)

● GRRMプログラム(GRRM14)が30日間無料でお試しいただけます。
 ☆☆☆☆☆  GRRM14無料お試しはこちら  ☆☆☆☆☆
       
● GRRM改訂版(GRRM17)リリース開始
 新機能を多数追加した新version、GRRM17がリリースされました。
 <GRRM17の新機能>
   SC-AFIRとDS-AFIRが利用可能に。
   LUPとRePathが高速化、
   TURBOMOLとSIESTAのインターフェイスが追加。
   MPIが利用できる環境では、MPIを用いた並列分散処理が可能に。
 GRRM17のご利用には、GRRMプログラム利用登録とセキュリティーツールが必要です。
 GRRM17利用申請(アカデミックのみ)およびセキュリティーツールの発注は、
 サイエンステクノロージー社のHome Pageで扱われています。
 また、AFIR Home Pageで、AFIR利用登録が必要です。

平成30年度研究助成 募集

 量子化学に基づいて未知の化学を探索する研究課題に対し、研究助成を募集し、研究助成を行います。  募集要項・申請書様式など、詳しくは「公募情報」をご参照ください。   本募集は、2018年7月27日締切、審査結果は、9月下旬以降、「公募情報」に掲示いたします。

2019年度人材育成奨学助成 募集

 量子化学に基づいて未知の化学を探索する研究者・学生を対象に奨学助成・IQCE特別研究員を募集し、  助成予定者を選考いたします。募集要項・申請書様式など、詳しくは「公募情報」をご参照ください。  本募集は2018年10月に開始の予定です。

GRRMチュートリアル2018

 GRRM講習会「GRRMチュートリアル2018」が開催されます。   日時: 7月2日(月)10:00-16:30  (受付開始: 9:30) 主催: NPO法人量子化学探索研究所(IQCE) 場所: 東京駅八重洲北口「貸し会議室プラザ八重洲北口」     東京都中央区 八重洲1-7-4 矢満登ビル 5F 1号室 司会  大野公一  IQCE理事長、東北大学名誉教授 講師: 前田理   IQCE理事  北海道大学教授     原渕祐   IQCE会員  北海道大学助教 ■GRRM講習  新ヴァージョンGRRM17の紹介(GRRM17でできること)  GRRM17の使い方  GRRM17の応用例 (無線LAN・WIFIが使えるノートPCまたはタブレット端末を各自ご持参ください)  Q&A ●受講対象: ・コンピュータを用いて未知の化学を探索してみたい方。 ・GRRMプログラムの利用方法に関心のある方。 ・GRRMプログラムの最新情報を知りたい方。 ●受講に当たっての必要な予備知識: ・量子化学計算の初歩的な知識と経験 ・Linux/Unixの使い方 ●受講によって修得できる知識: ・未知の化学反応や化学構造を最先端理論で探索するGRRM17利用法の基礎が修得されます。 ●テキスト資料・参考書: ・「新版すぐできる量子化学計算ビギナーズマニュアル」武次徹也、平尾公彦(講談社) ・「量子化学」大野公一(裳華房) ・AFIRに関する次の文献(S. Maeda, et al., J. Comput. Chem. 2018, 39, 233-251)             (SSL,TLSが有効なブラウザで閲覧できます) ●募集定員: 35名(先着順とさせていただきます。) ●参加費  ※IQCE団体賛助会員は、会費口数まで会員扱いといたします。  一般  :(IQCE会員)1万円、(非会員)2万円  学術機関:(IQCE会員)5千円、(非会員)1万円  学生  :(IQCE会員)2千円、(非会員)5千円 ※ただし、IQCE団体会員は、年会費の口数まで、会員扱いといたします。 ●参加費振込先  三菱UFJ銀行 田町支店(店番043) 普通0532024  口座名:トクヒ)リョウシカガクタンサクケンキュウジョ       (「トクヒ)」は、「特定非営利活動法人」の略号です。)  領収書は、当日お渡しいたします。振込票は、大切に保管ください。  領収書の宛名として「参加申込者以外」の必要のある場合は、参加申込時に、その旨、  ご連絡ください。  振込期限:2018年6月22日(金) ●参加申込  参加申込締切:2018年6月14日(木)  申込方法:「氏名・所属・身分・連絡先・ご使用PC/端末機種」を明記して、電子メールで  下記宛てにお申込みください。     mail@iqce.jp

シンポジウム「化学反応経路探索のニューフロンティア2018

 本シンポジウムは、  化学反応経路探索の新手法の開発と応用研究、ならびに化学反応の理論研究の最先端について  討論する場として、2009年より始められました。分子科学討論会の開催時期にあわせて、これ  まで、名古屋、京都、札幌、東京、京都、広島、東京、京都、仙台で開催し、10回目となる  2018年度は福岡で開催いたします。  本年度は、以下の要領で開催を予定しております  日時:    2018年9月14日(金)9:30~17:30(予定)         ※福岡空港19時発の航空便に十分間に合うよう設定します。  講演会場:  九州大学筑紫キャンパス  筑紫ホール : PDF地図30番  アクセス:  JR博多駅→(鹿児島本線)→JR大野城駅  歩4分(大野城門経由)  主催:    量子化学探索研究所  協賛:    日本化学会 分子科学会、触媒学会  後援:    日本分光学会  参加費:   シンポジウムは無料、懇親会は有料  懇親会:   2018年9月13日(木)18:00-20:00(予定)(分子科学討論会講演終了後)         福岡国際会議場付近を予定  実行委員(世話人):(九州大学)古屋謙治、薮下彰啓、青木百合子、原田明  詳細はSRPSホームページをご覧ください。   

IQCE量子化学探索講演会2018「量子化学で探る化学の最先端」

量子化学探索研究所(IQCE)は、人類がかかえる様々な問題の解決に向けて量子化学に基づく探索研究を 普及・発展させることを目的に2013年に発足し、シンポジウム開催や研究助成をはじめとして様々な事業 に取り組んでおります。その活動の一環として、量子化学探索に関わる先端研究を展開しておられる先生 方を講師にお迎えし、下記の内容で講演会を開催いたします。  IQCE量子化学探索講演会2018「量子化学で探る化学の最先端」  日時:平成30年11月16日(金) の予定  場所:東京駅付近を予定  主催:特定非営利活動法人量子化学探索研究所  協賛:(準備中)  参加費:講演会は無料、懇親会は有料 <プログラム>(準備中)  実行委員(世話人):武次徹也(北海道大学)、佐々木岳彦(東京大学)、山門英雄(和歌山大学)

第6回通常総会

 IQCE第6回通常総会は、下記の要領で開催されました。  日時:2018年5月15日19:00-20:00  場所:分子科学研究所 計算科学研究センター2F 200会議室  アクセス:名古屋鉄道 東岡崎駅から徒歩約7分で「分子科学研究所・明大寺キャンパス」        分子科学研究所明大寺キャンパス正門から直進、正面右手に計算科学研究センター棟がある。  アドレス:〒444-8585 岡崎市明大寺町字西郷中38 自然科学研究機構 計算科学研究センター 

ご支援の募集

 本NPOは、未知の化学を探索する新分野の開拓を行う研究者に「研究助成・奨学助成」を行うとともに、  シンポジウム・講演会・チュートリアルなどを開催し、量子化学探索に関わる技術開発・技術普及を幅  広く進め、世界に先駆けて誕生した量子化学探索ツールGRRMの更なる発展と普及に努めてております。  こうした活動の一層の発展のため、皆様からのご支援(賛助会費・寄附金など)をお願いいたします。  賛助会費につきましては、「入会案内」のページをご参照ください。  寄附金のお申込みにつきましては、本NPO事務部(「連絡先」参照)宛てご連絡ください。  本NPOの活動増進のため、科学・技術の益々の発展のため、何卒よろしくお願い申し上げます。