上の図をクリックすると拡大されます。
ダイヤモンド・グラファイト・フラーレン・ナノチューブ・グラフェン以外にも、炭素には、いろいろ面白い形の単体が存在しうることが、 量子化学探索によって理論的に明らかにされました。
上の図をクリックすると拡大されます。
海外の研究者が、ドルトン以来の化学構造を調べる問題に決着をつけるため、 ランダムな初期構造からBCNOSに可能な構造を全部めた!と主張する論文を 出していますが、GRRMプログラムは、その論文より多数のBCNOS構造を 量子化学自動探索で暴き出しました。
超並列化したNeoGRRMで、BCNOSの新しい探索結果が得られました。↓
上図を拡大すると反応経路や各構造のエネルギーが閲覧でき、解離生成物までわかります。上図をクリックしてからブラウザをズームアップしてください。

Direct Reppe Reaction of C6H6
Explored by GRRM

Pause Auto-Reverse
上図は Google Chrome, IE11以降 でご覧下さい。
アセチレン3分子からベンゼンが合成されることは、 高校の教科書にも書かれてていて大変重要ですが、 この反応が無触媒でも起こることは、量子化学探索を 自動的に行うGRRMプログラムによって初めて明らかにされました。
   
                         Koichi OHNO:Home PageList of Papers
   

お 知 ら せ     (更新:2017/07/16 16:01)

● IQCE2017年度行事予定(概要)
 ・SRPS2017「化学反応経路探索のニューフロンティア」2017年9月14日(木)
					東北大学大学院理学研究科
					合同C棟2F アオバサイエンスホール
					(仙台市営地下鉄東西線青葉山駅北1出口より2分)
			        (詳細は、下記参照)
 ・IQCE講演会2017「量子化学で探る化学の最先端」2017年10月21日(土)
					学士会館(東京都千代田区)
			        (詳細は、下記参照)

● GRRMプログラム(GRRM14)が30日間無料でお試しいただけます。
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シンポジウム「化学反応経路探索のニューフロンティア2017

 本シンポジウムは、化学反応経路探索の新手法の開発と応用研究、ならびに、化学反応の理論研究の  最先端について討論する場として、2009年に始められました。分子科学討論会の開催時期にあわせ、  これまで、名古屋、京都、札幌、東京、京都、広島、東京、京都で開催し、2017年度の9回目は  仙台(東北大学)において、以下の要領で開催されます。                          2017年9月14日(月)(10:00-17:30)                          場所:東北大学大学院理学研究科 合同C棟2F アオバサイエンスホール             (仙台市営地下鉄 東西線青葉山駅 北1出口歩2分)                       主催:量子化学探索研究所                           協賛:日本化学会、分子科学会、触媒学会                    参加費:シンポジウムは無料、懇親会は有料                   懇親会:9月14日講演終了後(18:から20:の予定)                   東北大学川内北キャンパスBee Arena Cafe                実行委員(世話人):河野裕彦(東北大学)                             岩本武明(東北大学)                             松田欣之(東北大学)                             岸本直樹(東北大学)                     シンポジウム連絡先(世話人代表:河野裕彦)                  東北大学大学院理学研究科化学専攻                       E-mail: srps2017@excite.co.jp                      口頭発表申込〆切:2017年7月31日(月)                    ポスター発表・参加申込〆切:2017年8月15日(火)               講演会・懇親会事前申込締切:2017年8月31日(木)       プログラム:(詳細は準備中)    <招待講演者と講演表題(予定)>  ・古屋謙治(九州大学)   反応物のダイナミックな運動によって隠される反応経路   Reaction paths hidden by dynamic motions of reactants  ・内山真伸(理研・東大院薬)   理論と実験の協奏による物質創製・機能開発   Synthetic Chemistry and Creation of Innovative Functions by the Integration   of Theoretical Calculation and Experimental Chemistry  ・高橋まさえ(東北大学院農) テラヘルツ分光と理論化学   温度依存テラヘルツスペクトルで検出される分子間水素結合ネットワークと非調和性   Hydrogen-bonded network and anharmonicity detected by temperature-dependent   terahertz spectra  ・佐藤寛子(情報・システム研究機構,チューリッヒ大学)   QMデータ中心ケミストリ:PESに基づく立体配座の遷移ネットワークの自動推定   QM-based Data-centric Chemistry:PES-based Automatic Deduction of   Conformational Transition Networks  ・大野公一(量子化学探索研究所)   ポテンシャルの下方歪みと反応経路自動探索   Downward Distoriton on Potentials and Automated Reaction Path Search  詳細(準備中)はSRPSホームページをご覧ください。   

IQCE量子化学探索講演会2017「量子化学で探る化学の最先端」

量子化学探索研究所(IQCE)は、人類がかかえる様々な問題の解決に向けて量子化学に基づく探索研究を 普及・発展させることを目的に2013年に発足し、シンポジウム開催や研究助成をはじめとして様々な事業 に取り組んでおります。その活動の一環として、量子化学探索に関わる先端研究を展開しておられる先生 方を講師にお迎えし、下記の内容で講演会を開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。  IQCE量子化学探索講演会2017「量子化学で探る化学の最先端」  日時:平成29年10月21日(土) 10:30~17:00  場所:学士会館(東京神田)  主催:特定非営利活動法人量子化学探索研究所  協賛:(日本化学会、触媒学会、日本表面科学会、有機合成化学協会、分子科学会等、申請準備中) <プログラム:暫定版>(講演表題など、詳細は、準備中)  10:30 開会挨拶 大野公一 理事長  10:35-11:20 前田 理(北海道大学)  11:20-11:40 村松 悟(東京大学)  11:40-12:00 原渕 祐(JSTさきがけ)  (昼食)  13:20-13:55 江幡孝之(広島大学)  13:55-14:30 小安喜一郎(東京大学)  (休憩)  14:40-15:15 大野公一(量子化学探索研究所、東北大学)  15:20-17:00 懇親会  事前申込   氏名、所属、講演会参加の有無、懇親会参加の有無 を記載の上、   電子メールで下記宛てにお申込みください。    mail@iqce.jp (@を@に直してください)  (講演会資料等は事前申込頂いた方に優先的にお配りします)  懇親会   懇親会費: 事前(一般4000円、学生2000円)、当日(一般6000円、学生4000円)   懇親会事前申込締切:10月13日(金)    (講演会のみの参加申込は前日まで受付けます)   懇親会費振込先:    三菱東京UFJ銀行 田町支店(店番043)普通0532024    口座名:トクヒ)リョウシカガクタンサクケンキュウジョ       (「トクヒ)」は「特定非営利活動法人」の略号です)    10月13日(金)までにお振込みください。    領収書が必要な方は参加申込の際に領収書の宛名を明記してください。  実行委員(世話人):武次徹也(北海道大学)、佐々木岳彦(東京大学)、山門英雄(和歌山大学)

平成29年度研究助成 募集中

 量子化学に基づいて未知の化学を探索する研究課題に対し、研究助成を募集し、研究助成を行います。  募集要項・申請書様式など、詳しくは「公募情報」をご参照ください。

平成30年度人材育成奨学助成 募集準備中

 量子化学に基づいて未知の化学を探索する研究者・学生を対象に奨学助成・IQCE特別研究員を募集し、  助成予定者を選考いたします。募集要項・申請書様式など、詳しくは「公募情報」をご参照ください。

ご支援の募集

 本NPOは、未知の化学を探索する新分野の開拓を行う研究者に「研究助成・奨学助成」を行うとともに、  シンポジウム・講演会・チュートリアルなどを開催し、量子化学探索に関わる技術開発・技術普及を幅  広く進め、世界に先駆けて誕生した量子化学探索ツールGRRMの更なる発展と普及に努めてております。  こうした活動の一層の発展のため、皆様からのご支援(賛助会費・寄附金など)をお願いいたします。  賛助会費につきましては、「入会案内」のページをご参照ください。  寄附金のお申込みにつきましては、本NPO事務部(「連絡先」参照)宛てご連絡ください。  本NPOの活動増進のため、科学・技術の益々の発展のため、何卒よろしくお願い申し上げます。

GRRMチュートリアル2017

 GRRM講習会「GRRMチュートリアル2017」が開催されました。   日時: 7月4日(火)10:00-16:30 主催: NPO法人量子化学探索研究所(IQCE) 場所: 東京駅八重洲北口「貸し会議室プラザ八重洲北口」     東京都中央区 八重洲1-7-4 矢満登ビル 3F 6号室) 講師: 大野公一  IQCE理事長、東北大学名誉教授     岸本直樹  東北大学准教授     時子山宏明 IQCE客員研究員     渡邊啓正  IQCE客員研究員 ■GRRM講習  ・GRRMプログラム利用法  (大野公一)  ・コンフォメーションサーチ  (岸本直樹)  ・大規模サーチの進め方    (時子山宏明)  ・可視化・GRRM利用法実習 (渡邊啓正)   (無線LANが使えるノートPCを各自ご持参ください)  ・Q&A ●受講対象: ・コンピュータを用いて未知の化学を探索してみたい方。 ・遷移状態や反応経路の調査でお困りの方。 ・コンフォメーション解析でお困りの方。 ・GRRMプログラムの利用方法に関心のある方。 ・GRRMプログラムを試してみたい方。 ・GRRMプログラムの最新情報を知りたい方。 ●受講に当たっての必要な予備知識: ・量子化学計算の初歩的な知識と経験 ●受講によって修得できる知識: ・未知の化学反応や化学構造を最先端理論で探索するGRRM14利用法の基礎が修得されます。 ●テキスト資料・参考書: ・「新版すぐできる量子化学計算ビギナーズマニュアル」武次徹也、平尾公彦(講談社) ・「量子化学」大野公一(裳華房) ●募集定員: 30名(先着順とさせていただきます。) ●参加費  ※IQCE団体賛助会員は、会費口数まで会員扱いといたします。  一般  :(IQCE会員)1万円、(非会員)2万円  学術機関:(IQCE会員)5千円、(非会員)1万円  学生  :(IQCE会員)2千円、(非会員)5千円 ※ただし、IQCE団体会員は、年会費の口数まで、会員扱いといたします。 ●参加費振込先  三菱東京UFJ銀行 田町支店(店番043) 普通0532024  口座名:トクヒ)リョウシカガクタンサクケンキュウジョ       (「トクヒ)」は、「特定非営利活動法人」の略号です。)  領収書は、当日お渡しいたします。振込票は、大切に保管ください。  領収書の宛名として「参加申込者以外」の必要のある場合は、参加申込時に、その旨、  ご連絡ください。  振込期限:2017年6月20日(火) ●参加申込  参加申込締切:2017年6月13日(火)  申込方法:「氏名・所属・身分・連絡先・ご使用PC種別」を明記して、電子メールで  下記宛てにお申込みください。     mail@iqce.jp